ドラフト戦線異状あり 広陵・中村に何球団競合? 元阪神・菊池スカウトが分析する
・清原和博の1大会5本塁打を一気に塗り替えた広陵・中村。今秋のドラフトで早実・清宮と並ぶ目玉候補になった強打の捕手の登場で、ドラフト戦線はどう変わるのか。長年、阪神のスカウトを務め藪恵壹、井川慶、赤星憲広、鳥谷敬ら主力選手を獲得してきた菊地敏幸氏(67)に聞いた。×××本当に久しぶりに、打てる高校生
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清原氏 重圧の中で自身超えの中村称賛「優勝で記録も輝く」
の取材に応じ、自らの大会5本塁打の記録を破った広陵・中村へ祝福のメッセージを寄せた。22日付本紙インタビューで記録更新へのエールを送っていた同氏は、重圧の中での2本塁打を称賛した。中村君、大会6本塁打と決勝進出おめでとう。本当にナイスバッティングだった。そうひと言、声を掛けてあげたいです。楽しみにし
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巨人も中村に方向転換? 清宮“早大進学で決まり”は本当か
ドン!センターまで121メートルのバックスクリーン付近に打球が飛び込むと、見守った2人のプロのスカウトは、呆れたような笑顔を見せた。U18W杯(9月1~11日=カナダ)に出場する高校日本代表が22日、千葉県内で合宿を開始。107本塁打で高校通算記録に並んでいる早実の清宮幸太郎(3年)は、大会で使用す
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広陵・中村、プロ表明!号泣準V悔しさ糧に「球界代表する捕手になりたい」
われ、大会新記録の6本塁打を放った中村奨成捕手(3年)を擁する広陵(広島)は4-14で花咲徳栄(埼玉)に敗れて準優勝に終わった。中村は本塁打こそなかったものの、3安打を放ち、大会最多安打など5つの個人記録を樹立。試合後、プロ志望届を提出すると明かした。今年10月26日のドラフト会議で、複数球団が1位
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広陵・吉岡、先輩・中村の笑顔が勇気に “最強の2番”務めた2年生
った。大会新記録の6本塁打を放った中村奨成捕手(3年)は5打数3安打。今大会通算19安打、1大会最多二塁打6本の大会タイ記録と記録ずくめの大会を悔し涙で締めくくった。先輩の姿を唇をかみしめて見つめていたのが、中村の前、2番を打った吉岡広貴内野手(2年)だった。先発唯一の2年生。大会通算打率・444を
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