下関国際 悲願の甲子園初勝利 追いついて粘りぬく 延長10回、花巻東を下す
(2018年8月9日甲子園)第100回全国高校野球選手権大会第5日は9日、甲子園球場で1回戦の4試合が行われ、第2試合では春夏併せて3季連続の甲子園出場となった下関国際(山口)が、延長10回の末に花巻東(岩手)を4―2で退けて、悲願の初勝利を挙げた。下関国際は2―2で迎えた延長10回表に1死から1番
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八戸学院光星が激闘の末、延長で明石商を下す
日第2試合(11日・甲子園)▽1回戦八戸学院光星9―8明石商=延長10回=八戸学院光星(青森)が明石商(西兵庫)を延長10回の激闘の末に下し、2回戦へ駒を進めた。明石商の先発左腕・加田悠真(3年)が初回に2点を失うと、2回1死一、二塁で降板。2番手の右腕・福谷航太(3年)も八戸学院光星打線の勢いを止
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【試合結果】八戸学院光星が延長戦制す 明石商、6点差追いつくも及ばず/甲子園
8-9八戸学院光星=延長十回、11日、甲子園)1回戦最後の試合は、八戸学院光星(青森)が延長戦の末、明石商(西兵庫)に9-8で勝った。明石商は加田、八戸学院光星は福山が先発。八戸学院光星は一回、先頭の近藤が中前打で出塁すると、犠打と内野ゴロで三塁まで進む。二死三塁で4番・東が左翼席に飛び込む2ラン本
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八戸学院光星 2日前亡くなったチームメートのために執念星
8明石商」(11日、甲子園球場)八戸学院光星(青森)が初出場の明石商(西兵庫)を延長戦で下し、2年ぶりの初戦突破を果たした。夏の甲子園20勝目となった。8-8の延長十回、2死一、二塁で中村優惟投手(3年)が左前打。左翼手が後逸する間に二塁走者が生還した。インタビューに立った仲井宗基監督の目は真っ赤だ
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