抹消後、初めて登板した。２０日の阪神戦以来、１１日ぶりの実戦で６回の１イニングを３安打２失点も「状態は悪くなかった。（制球の）ズレも多少あるのでもう１回、下（２軍）で投げる」と話した。５日から３連戦が予定される同戦で登板し、状態に問題がなければ８日の広島戦から１軍に再合流する。友利投手コーチも「本人

・西岡剛内野手（３３）が１日、ウエスタン・広島戦（マツダ）に「３番・二塁」で先発出場し、２打数２安打１打点、１盗塁と格の違いをみせつけた。予定通り２打席を消化し、三回に代走・板山を送られ、ベンチに退いた。左かかとの軽い打撲で８月２４日に出場選手登録抹消後、鳴尾浜でリハビリを行い、この日実戦復帰した。

となった８月３０日の広島戦（東京ドーム）で、３６２打席目に１号ソロを放つなど２安打の活躍。６－４での勝利に貢献し、開幕からの本拠地での広島戦連敗も「７」で止めた。小林は「本塁打はできすぎ。チームのみなさんも、ファンのみなさんも、ビックリされたと思うので、また打てるように頑張ります」と冷静。高橋由伸監

２１）が８月３１日の広島戦に先発し、７回４安打１失点。自身８連勝となり、１２勝目（２敗）を挙げた。田口が稼いだ貯金は両リーグ最多となる１０。「貯金できる投手がいい投手。今は出来過ぎだけど、いい状態が続いている」と笑った。チームは５月２６日以来、３カ月ぶりの貯金１。「いい流れができた。貯金をつくるまで

◆阪神９―２中日（２日・甲子園）中日が阪神に惨敗し、カード５連敗。借金は今季最多タイの１７に逆戻りした。阪神戦はここ１０試合で１勝９敗と散々。今季３度目の先発だった小熊凌祐投手（２７）は坂本に３ラン、大山にソロを浴びるなど３回５失点でＫＯされた。今季初登板だった７月２７日のヤクルト戦（神宮）ではバレ