宝塚歌劇宙組ホープ・瑠風輝3度目のセンターも反省…「すべてが難しかった」
6年目の男役ホープ・瑠風輝(るかぜ・ひかる)が、昨年の「Shakespeare~空に満つるは、尽きせぬ言の葉~」「エリザベート~愛と死の輪舞(ロンド)」に続いて3度目の新人公演センターを務めた。ただ、瑠風が得意とする歌が少なく、ストレートプレイに近い作品。若手実力派の瑠風でも、終演後の会見では「3回
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宙組瑠風輝「引き出しもっと必要」朝夏からは課題も
団宙組の若手スター、瑠風輝(るかぜ・ひかる)が5日、兵庫・宝塚大劇場で、新人公演「神々の土地」に主演し、3度目のセンターに立った。「私が持っていない引き出しがもっともっと、必要だと感じた。朝夏さんの退団公演(の新人公演)で主演をさせていただいて、もっと見て学べたし、主人公の役としてもっと生きられた。
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宙組新人公演 3度目主演の瑠風「もっと芝居の引き出し増やしたい」
場で行われた。主演の瑠風輝(るかぜ・ひかる)はこれが3度目の主演。トップスターの朝夏まなとの退団公演でもあり「とにかく朝夏さんを目に焼き付け、学ばせていただきました」と、ストレートプレイに近い、難しい芝居に果敢に挑んだ。今回の相手役は、今春に初舞台を踏んだばかりの夢白(ゆめしろ)あや。成績4番で入団
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