巨人・マギー、セ新記録のシーズン48本目の二塁打「強く振ることを意識して打席に入った」
34)がセ・リーグ新記録となるシーズン48本目の二塁打を放った。「二塁打記録は頭の中にあるけれど、いつもと変わらず強く振ることを意識して打席に入ったよ。チームは負けてるし、点になってよかったよ」この日、「4番・三塁」で先発した助っ人は、七回二死で迎えた第4打席、松岡から左翼線二塁打を放ち、2006年
詳しく見る
西武・源田が“長嶋超え” 新人単独3位の154安打
の8回に適時三塁打を放ち、新人単独3位となる154安打目。1958年の長嶋(巨人)を上回った。8回2死二塁で打席に入った源田。楽天・菅原の高めに抜けた変化球を逆らわずに左中間へ運んだ。打球が転々とする間に、源田は快足を飛ばして三塁へ到達。記録的な一打を、リーグトップとなる今季9本目の三塁打で決めた。
詳しく見る
【西武】源田、長嶋超え新人154安打「ビックリしてます」歴代単独3位浮上
安打とした。涼しい顔で源田が三塁に到達した。8回2死二塁から左中間を破る適時三塁打。今季の安打数を154本とし、新人のシーズン安打記録で58年の長嶋を抜き単独3位に浮上した。第4打席までは凡退が続いていたが「(記録は)全然考えていなかった」と焦りはなく、第5打席で菅原の変化球をコンパクトに振り抜き、
詳しく見る
“長嶋超え”新人154安打 西武・源田の打撃力をコーチ解説
督)が22歳のときに記録した新人シーズン安打数「153」を超え、歴代単独3位に浮上。西武は残り2試合あるので、1948年に笠原和夫(南海)がマークした歴代2位の「160」も視野に入ってきた。前日に長嶋超えにあと1本と迫りながらこの日は七回まで4タコ。九回の5打席目に左中間を抜く三塁打を放った。「記録
詳しく見る