ホークス斐紹、最終戦“滑り込み” 今季初安打マーク
斐紹が“滑り込み”で5年連続出場を果たした。7回に吉村の代打で今季初出場。9回の2打席目で今季初安打となる二塁内野安打を放った。昨季は和田とのバッテリーを中心に先発マスク10試合を含む13試合に出場したが、今季は同期で同学年の甲斐の台頭もありなかなか1軍昇格できなかった。「久しぶりだったけどすんなり
詳しく見る
【日本ハム】有原、今季最終戦で2年連続2ケタ勝利達成
投手(25)が、7回9安打1失点で10勝目を挙げ、シーズン最終戦で2年連続2ケタ勝利を達成した。初回に1失点したが、2回以降はゼロを積み重ね、打線の援護を呼び込んだ。右腕は「何とか最後、勝ちたい気持ちがあった。苦しい投球だったけど、守備の人がしっかり守ってくれたので何とか粘ることが出来た」と話した。
詳しく見る
阪神が最終戦に快勝 メッセ4回無失点&福留と大山の2者連続弾
、レギュラーシーズン最終戦を白星で飾った。右足腓骨を骨折した阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が4回を投げ7者連続を含む8三振を奪うなど1安打無失点。負傷離脱した8月10日の巨人戦(東京ドーム)から2カ月ぶりの1軍のマウンドだったが、圧巻の投球を披露した。打線は一回に福留が先制打を放ち、その
詳しく見る