安打 継投
2017/10/16
阪神・秋山が3回5安打2失点で降板 四回から継投に
先発の秋山は3回を5安打2失点で降板した。得点を許したのは、味方打線に2点を先制してもらった直後の三回。倉本、桑原の連打などで1死二、三塁のピンチを招くとロペスに中前へ一時同点となる2点タイムリーを許した。初回は3者凡退、二回もピンチを招いたものの、無得点で切り抜けていた。四回から得意の継投に入ると2017/10/15デイリースポーツ詳しく見るDeNA、七回一挙6点!梶谷が土にめり込む“秘打”「部活思い出した」
でビッグイニングを呼び込んだ。4-4の七回、先頭打者で捕手前への打ち損じが雨がたまった土にめり込み安打に。これを契機に、チームは7安打6得点で試合を決めた。一方、阪神は早めの継投が実らず敗戦。桑原謙太朗投手(31)が6失点を喫するなど、自慢の救援陣が悪天候の中で踏ん張りきれなかった。ファウルに…なら2017/10/16サンケイスポーツ詳しく見る


