頑張れ、稲葉ジャパン!同級生の法大・青木久典監督が見た新監督・稲葉篤紀という男
指し、侍ジャパンの新監督に就任した稲葉篤紀監督(44)の初陣でもある。大学の同級生で4年生では稲葉監督とともに副将を務め、現在は母校・法大の監督を務める青木久典監督(44)が稲葉監督の素顔を語った。稲葉監督に初めて会った時の衝撃を青木監督は今でも鮮明に覚えている。高校3年の夏だった。「初めて会ったの
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まさかまさか!!侍・上林が延長で起死回生の同点3ラン 4タコ、盗塁死帳消し
16日・東京ドーム)稲葉監督に「心中する」とまで言わせた男が、最後の最後に期待に応えた。9回を終え4-4の同点。無死一、二塁から始まるタイブレーク方式の延長10回、表の守備で3点を失った。3点を追う裏の攻撃で、先頭の4番山川が左飛に倒れる。ここで3ボール1ストライクからの5球目をすくい上げ、バックス
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稲葉ジャパン初陣劇勝!選手の表情みて勝利“確信”「絶対にいけると」
ない執念で勝利をつかみ取った。「選手たちの表情をみたら絶対にいけると思った。彼らが声を出して結束してくれたのが、最後に勝利になったと思う」稲葉監督の表情には、安堵(あんど)感と手応えが混じり合っていた。九回に押し出しで同点。そして延長十回のタイブレークでは先に3点を奪われたが、上林(ソフトバンク)の
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龍馬“足”で見せた 劇打呼んだ二盗成功「一番しびれた」
劇打でサヨナラの生還を果たした。上林の同点3ランで2死無走者となったが、しぶとく右前打で出塁。二盗に成功したことが、生還につながった。「野球をやってきた中で一番しびれた。重圧のある中で勝ち切れたのが大きい」と西川。稲葉監督も「積極的にアウトになってもいいから走っていこうと伝えた」と満足そうに話した。
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