日体大が37年ぶりV王手!プロ注目右腕・松本4安打完封「強気で攻めた」
「明治神宮野球大会・大学の部・準決勝、日体大4-0東洋大」(14日、神宮球場)日体大が、優勝した80年以来の決勝進出を果たした。来秋ドラフト候補の最速150キロ右腕・松本航投手(3年・明石商)が4安打完封。キレのよい直球に、スライダーやツーシームをコースに集め、9三振を奪った。自身の好投で37年ぶり
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【明治神宮大会】日体大・松本航が完封 東洋大・甲斐との剛腕対決制す
◆明治神宮野球大会第5日▽大学の部・準決勝日体大4―0東洋大(14日・神宮)日体大の最速150キロ右腕・松本航が4安打完封で、東洋大の最速152キロ右腕・甲斐野央(ひろし)との来秋ドラフト候補対決を制し、優勝した80年以来37年ぶりの決勝に導いた。中学時代に甲斐野とともに兵庫県選抜でKボール日本一。
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日体大、37年ぶり2度目V 東妻が星槎道都大を2安打完封/神宮大会
明治神宮野球大会最終日は15日、東京・神宮球場で大学の部決勝が行われ、日体大(関東(1))が星槎道都大(北海道)を3-0で下し、1980年以来37年ぶり2度目の優勝を飾った。日体大は五回に3番・船山貴大内野手(3年)が先制の左越え2ランを放ち、六回にも加点。投げてはプロ注目右腕・東妻(あづま)勇輔投
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