稲葉Jの初陣敗戦危機救う “2世”上林に指揮官ゾッコン
ン・稲葉監督の初陣。アジアプロ野球チャンピオンシップの韓国戦(16日=東京ドーム)は、4―4で迎えた延長十回、「稲葉2世」こと上林誠知(22)が窮地の指揮官を救った。主導権を奪えない苦しい試合展開。タイブレーク(無死一、二塁でスタート)に突入した十回表、7番手で登板した又吉(中日)がつかまり3失点。
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侍ヒヤヒヤの4回 失策で大ピンチ、ファウルにホッ…今永のKKKが野手陣救う
◆アジアプロ野球チャンピオンシップ2017台湾-日本(18日・東京ドーム)守備が乱れた侍ジャパンが、ロースコアの展開で冷や汗をかいた。1点リードの4回無死、内角球に詰まってバットが折れた陽岱鋼の打球は、高々と上がってマウンド後方へ。これに遊撃京田、三塁西川が見合うような形になり、滑り込んだ二塁中村も
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【侍ジャパン】宿敵・韓国を下し初代アジア王者に 稲葉監督初陣V 田口7回無失点、MVP外崎連夜の大暴れ
◆ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017▽決勝日本7―0韓国(19日、東京ドーム)日本が決勝で7―0と韓国に大勝。大会3連勝と負けなしで初代王者に輝いた。稲葉篤紀監督(45)が初陣を優勝で飾った。若きヒーローが誕生した。前日の台湾戦で先制弾を含む3安打2打点の活躍を見せた外崎が、この日も
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