ダスタジアム）広島の黒田博樹投手（４１）が２３日、マツダスタジアムで行われた阪神１７回戦に先発し、７回５安打無失点の好投で今季７勝目を挙げ、日米通算２００勝を達成した。メジャーで７９勝、日本で１２１勝。日米通算で到達した日本投手は、２００５年の野茂英雄以来２人目。阪神を相手に２０年目で偉業となった。

２３日マツダ）広島の黒田博樹投手（４１）が２３日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に先発、７回１１５球を投げて５安打無失点９奪三振、７点リードと勝ち投手の権利を持って降板した。このまま勝って今季７勝目をマークすれば、野茂英雄以来２人目の日米通算２００勝（日本１２１勝、米国７９勝）に到達する。黒田は６

ダスタジアム）広島・黒田が阪神戦に先発し、７回無失点で今季７勝目を挙げ、日米通算２００勝（日本１２１勝、米国７９勝）を達成した。黒田の男気の原点に、まず両親の存在があった。父・一博さんは南海などでプレーした元プロ選手。中学時代は一博さんが監督を務めていたボーイズリーグ「オール住之江」で、野球のイロハ

ついに金字塔！広島・黒田博樹投手（４１）が２３日、阪神１７回戦（マツダ）で今季７勝目を挙げ、野茂英雄（近鉄、ドジャースなどで２０１勝）に次ぎ、日本選手２人目となる日米通算２００勝（日本１２１勝、大リーグ７９勝）を達成した。日米通算２００勝を記念したＴシャツには、座右の銘の「耐雪梅花麗」（雪に耐えて梅

広島の黒田博樹投手（４１）が２３日、マツダスタジアムで行われた阪神戦に先発、７回１１５球を投げて５安打無失点９奪三振で今季７勝目をマーク、日米通算２００勝（日本１２１勝、米国７９勝）を挙げた。広島ファンとして知られる、お笑いコンビ、チュートリアル徳井義実（４１）は「２００勝達成おめでとうございます。

月６日「男気」の投手黒田博樹が北陸路金沢で中日に敗れ、日米通算２００勝を達成できなかったとき、広島のカープファンは喜んだ。次の登板日を計算してみると、達成は広島になる。それを待っていた１３日、巨人戦に勝てなかったが。カープの快進撃に広島の町は沸き立っている。広島の放送局に勤めている友だちによると、各