高校サッカー選手権・決勝、流通経大柏-前橋育英」（８日、埼玉スタジアム）前橋育英（群馬）は決勝を控えた７日、さいたま市内で調整した。７得点で得点王独走中のＦＷ飯島陸（３年）はゴールと日本一を誓った。「きのうはマッサージをして早めに寝ました。いいコンディションで臨めます」と万全をアピール。昨年は決勝で

高校サッカー選手権▽決勝前橋育英１―０流通経大柏（８日・埼玉スタジアム）流通経大柏は後半ロスタイムに今大会初失点。攻撃陣もシュート３本に抑えられ、史上７校目の夏冬２冠、史上４校目の無失点Ｖはならなかった。本田裕一郎監督（７０）は「負けに不思議の負けなし。負けるべくして負けました」と語った。本田監督は

校サッカー選手権大会決勝で悲願の初優勝を果たした地元・群馬の前橋育英を祝福した。スタジアム観戦したＪＯＹは試合後、「前橋育英優勝！！最高最高最高！！山田監督、選手のみんな、生徒のみんな、本当おめでとうございます！！」とツイート。「悲願の優勝を達成した山田監督とのツーショット投下っ！」と就任３６年目で

高校サッカー選手権の決勝戦が８日、埼玉スタジアムで行われ、前橋育英（群馬）が１０年ぶりの優勝を狙う流経大柏（千葉）を１―０で下し、２１度目の出場で初の全国制覇を果たした。前橋育英は前半から攻め続けるが、ここまで無失点の流経大柏の堅守の前に得点を挙げられず、絶好機もゴールポストに阻まれるなど無得点の時