由規 マウンド
2016/07/09
由規「やっと報われる」1171日ぶりマウンド、中日戦先発へ
の復活へ、ヤクルトの由規が9日の中日戦(神宮)で1171日ぶりのマウンドに立つ。ダッシュやキャッチボールで最終調整を終えると「緊張しています、正直。マウンドに立つからには勝ちを目指したい」と静かに意気込みを語った。11年9月3日巨人戦(神宮)以来となる復帰戦には、宮城県仙台市内から両親らも観戦に訪れ2016/07/09スポーツニッポン詳しく見る由規1771日ぶり登板、連続三振奪う
71日ぶりの1軍でのマウンドとなる由規投手が先発した。初回、先頭の大島に対しストライクが入らず、いきなり二塁打を打たれてしまう。犠打を挟み、1死三塁で平田の犠飛で先制点を献上した。ビシエドは三ゴロに打ち取って1失点で切り抜けた。二回も1死から福田、エルナンデスの連続安打で1死一、二塁のピンチを招いた2016/07/09デイリースポーツ詳しく見る