女子５００メートル金、１０００メートル銀メダリストの小平奈緒（３１）＝相沢病院＝が、３日に中国・長春で行われた世界スプリント選手権第１日を終えて総合首位に立ったことをコーナー冒頭で取り上げなかったことに激怒。司会の関口宏（７４）に喝を入れた。「日本を背負って中国に遠征に行っている。これをトップに持っ

◇スピードスケート世界スプリント選手権第２日（２０１８年３月４日中国・長春市）平昌五輪スピードスケート女子５００メートルで金、同１０００メートルで銀メダルに輝いた小平奈緒（３１＝相沢病院）が４日、中国・長春市で行われている世界スプリント選手権に出場。前日の女子５００メートルに続き、この日も５００メー

０メートル銀メダルの小平奈緒（３１）＝相沢病院＝が５日、世界スプリント選手権（中国）を終えて羽田空港に帰国した。２日間で５００メートルと１０００メートルを２回滑り総合成績で争う同大会で日本勢初の２連覇を狙ったものの、４日の１０００メートルを体調不良で棄権。「連覇に挑むつもりで最大限、体調を整える準備

ストで、連覇を狙った世界スプリント選手権（中国、長春）を体調不良のため途中棄権した小平奈緒（３１）＝相沢病院＝が５日、羽田空港に帰国した。マスク姿で到着ゲートから出てきた小平は、集まったファンや報道陣に会釈をしながら、足早に空港を後にした。小平は選手団の主将も務めた平昌五輪から帰国し、公式行事やイベ

スピードスケートの世界スプリント選手権（中国・長春）を途中棄権した平昌五輪女子５００メートル金メダリストの小平奈緒（３１＝相沢病院）が５日、北京からの航空機で羽田空港に帰国した。小平は４日の１０００メートルを体調不良により棄権。２年連続の総合優勝を逃し、現地で「体が悲鳴を上げてしまった」と訴えていた