藤井六段 高校生棋士初の対局は白星発進 古森四段に145手で勝利
将棋の最年少棋士、藤井聡太六段(15)が5日、大阪市内の関西将棋会館で行われた棋王戦予選トーナメントで古森悠太四段(22)に145手で勝利。高校生棋士として初対局となった新年度初戦を白星で飾った。史上最多29連勝、名人撃破、記録部門“4冠王”…。数々の偉業で一世風びした“中学生棋士”の肩書きがとれた
詳しく見る
藤井聡太六段 高校生初対局に勝利「白星スタートできて良かった」
将棋の最年少棋士・藤井聡太六段(16)が5日、大阪市の関西将棋会館で行われた第44期棋王戦予選で、古森悠太四段(22)との新年度初対局に臨み、145手で勝利した。名古屋大学教育学部付属高へ進学し、高校生棋士として初めて迎えた対局。古森四段とは、2月14日の新人王戦でも対戦しており、藤井六段(当時=五
詳しく見る
藤井六段、高校生初対局で白星…2度目連敗阻止
棋の史上最年少棋士・藤井聡太六段(15)が5日、大阪・関西将棋会館で指された棋王戦予選で後手の古森悠太四段(22)を145手で下し、高校生棋士としての初対局を白星で飾った。昨年10月にプロ入りした“後輩”の1分将棋突入を機に、じわじわ追い詰めた。中学ラスト対局(3月28日、井上慶太九段戦)は敗れたが
詳しく見る