大阪桐蔭・中川主将、史上3校目春連覇達成も「今日から夏の山を登っていきたい」
ンバツ高校野球大会で史上3校目の春連覇を達成した大阪桐蔭が5日、大阪市内で取材に応じた。快挙から一夜明けて、中川卓也主将(3年)は「思うようにいかない展開でも粘り強く、しぶとくやれたのが一番成長できた」と振り返りつつ、「うれしい気持ちはあるんですけど、いつまでも余韻にひたっていてはダメだと思う。今日
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大阪桐蔭・根尾、センバツV2から一夜明け「勝って勉強できた」
年)以来3校目となる春連覇を達成した大阪桐蔭の選手が優勝から一夜明けた5日、大阪市内の宿舎で取材に応じた。投手と遊撃手の二刀流で活躍した根尾昂(3年)は「疲労感はないです。勝って勉強できるいい大会だった」と振り返ると、「明確な目標が見えてきている。質を上げてやっていきたい」と、史上初めてとなる、2度
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初開催の「センバツ・キッズフェスタ」野球人口増加の一助に
会は4日、大阪桐蔭の史上3校目となる春連覇で幕を閉じた。総入場者数は54万人に上り、平成以降では最多となるなど大盛況だった今大会。その開幕前、3月18日の出場校による甲子園練習後に行われた「センバツ・キッズフェスタ」も“本家”に負けないほどの盛り上がりを見せた。高校野球界のレジェンドたちが一堂に集結
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大阪桐蔭・根尾、憧れは“イチ流” 「走れることが一番大事…足を武器にする選手に」
手(3年)が、甲子園史上初の2年連続胴上げ投手となった。大阪桐蔭は4日の決勝で智弁和歌山を5-2で下し、史上3校目の春連覇を達成。根尾は準決勝での5回からのロングリリーフに続き、決勝に先発して140球完投。5番打者としても8回のダメ押し適時打を含む2安打を放ち、投球、打撃、遊撃守備でスカウトの評価を
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