八代弁護士、不適切アナウンス問題での観客の声報道に「本当にそうなのか。言い訳に使っているよう」
見良三市長(67)が土俵上で倒れた際、救命措置の女性が土俵から下りるよう場内放送で促された問題を特集した。コメンテーターの八代英輝弁護士(53)は「報じられているところですと、観客の中から女性が土俵の上に上がっているという声があがったという伝えられ方なんですけど、本当にそうなのかと思うんです」と指摘
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やく氏、女性が土俵下りた後の塩まきへの批判に「一緒くたにしすぎですね」
われた大相撲春巡業の土俵上であいさつをしていた多々見良三市長(67)が倒れた際の“処置”について言及した。やく氏は、女性が土俵を下りた後に塩が大量にまかれたことに対して、批判の声が出ていることに「これは一緒くたにしすぎですね」と、市長の救命処置を施した女性が土俵から下りるよう場内放送で促された問題と
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横野レイコ氏 “女人禁制”相撲協会に「なあなあになることを恐れる空気」
の日は兵庫県宝塚市で行われた春巡業で、女性市長の中川智子氏が土俵上のあいさつを希望したが、相撲協会に断られた。結果として土俵下からあいさつし、悔しさをにじませた。大相撲の慣習、伝統があらためて注目される中、横野リポーターが現在の相撲協会内部の考え方を解説。巡業では過去にちびっこ相撲などで土俵に女性が
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“角界の常識”に薬なし! 人命よりも女人禁制を優先 市長倒れ…救命女性に「土俵から下りて」
公園体育館で行われ、土俵上であいさつをしていた多々見良三市長(67)が突然倒れた。不測の事態を受けて、女性たちが土俵に上がり必死に救護活動を行ったが、2度驚かされたのが、場内に流れた「女性は土俵から下りて」という仰天アナウンス。状況を把握し適切な対応を取れない角界の体質に、もはや付ける薬はない。「女
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土俵脇で…中川智子宝塚市長「悔しい」 協会へ申し入れ書送る意向も巡業部長は困惑
で行われ、主催者側に土俵に上がってあいさつすることを拒否された中川智子市長(70)が土俵脇であいさつし、ファンや日本相撲協会に「差別」を訴えた。相撲界では土俵上は古くから女人禁制とされ、女性が上がれないしきたりがある。土俵脇に用意された台上から「女性ということで土俵の上であいさつできないのは悔しいで
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