【阪神】ロサリオ、今季初の甲子園で火を噴く一打「とても良い感じ」
4―3広島(10日・甲子園)阪神のウィリン・ロサリオ内野手(29)が、今季初の甲子園で、火を噴く一打を放った。開幕から9試合連続「4番・一塁」で先発出場。中飛、空振り三振で迎えた5回の第3打席。2死一塁で、1ストライクから先発・薮田の145キロの直球を振り抜いた。打球が右翼フェンス直撃の一打となった
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【聖地開幕戦白星一問一答】阪神・金本監督「普通にやればいいことをできなかった中、よく勝った」
、阪神1勝、10日、甲子園)阪神は、甲子園開幕戦で競り勝った。1-3の六回、代打・伊藤隼の適時内野安打などで3点を挙げて逆転。先発の小野は5回3失点だったが、六回から継投リレーで広島打線を無安打に封じた。金本知憲監督(50)は試合後、インタビューに応じた。一問一答は以下の通り。--いろんなことがあっ
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阪神・糸原、好守で五回ピンチの流れ変えた 打撃でも堅実3度出塁
-3広島」(10日、甲子園球場)逆転劇につながるビッグプレーだった。阪神・糸原が五回に守備で魅せた。1点を失い、なおも2死一、三塁。この場面で安部の鋭いライナー性の打球が三遊間寄りに襲った。ハーフバウンドで、球足も速い。だが抜群の反射神経で白球をキャッチ。ピンチを食い止めた。試合の流れを大きく変える
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阪神・金本監督 鳥谷スタメン外しの波紋
阪神が本拠地・甲子園開幕となった10日の広島戦に4―3で逆転勝ちし、再び貯金1とした。高山、糸井の走塁ミスが飛び出しながらも相手の自滅で得た、儲けものの白星…。それだけに金本監督は「随所にやってはいけないプレーがあったり、本来普通にやればいいことをできなかった中でよく勝てた。高山?言うに値しません。
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