「８番・指名打者」でスタメン出場し、１点リードのの第２打席は左飛だった。大谷は４回２死一塁で第２打席に立った。フルカウントまで粘ったが、７球目を打ち上げ左飛に倒れた。２回２死の第１打席では、初球は９２マイルの高めを見逃しボール。２球目は真ん中のカーブをファウル。３球目、４球目とフォーシームを見逃して

戦に「８番・ＤＨ」でスタメン出場。３打数１安打１打点１四球１三振だった。相手先発は左腕ムーア。レイズ時代の１３年に１７勝をマークした左腕相手に二回の第１打席で好調な打撃を披露した。２死一、二塁の好機で、１４６キロの直球をはじき返し、左前に先制適時打。開幕してから初めて起用された左腕相手のスタメンで、

スシティーで行われたロイヤルズ戦に「８番・ＤＨ」で先発出場。２試合連続のスタメン出場となった。第２打席まで２打数無安打。２回２死からの第１打席はメジャー通算９２勝右腕イアン・ケネディ投手（３３）の前に、見逃し三振。１ボール２ストライクからの４球目、外角低めの際どい球をストライクと判定され、悔しそうな