川内 ボストン初制覇!アフリカ勢抑える激走に待望論の可能性
“最強市民ランナー”川内優輝(31=埼玉県庁)がワールドマラソンメジャーズとして名高い世界最古のレースを2時間15分58秒で初制覇した。日本男子の優勝は1987年の瀬古利彦(現日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダー)以来31年ぶり。17年ロンドン世界選手権を期に代表からは身を引いたが、アフリカ
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川内優輝がボストンV 大雨強風も「最高のコンディション」
現地時間)に行われ、川内優輝(31=埼玉県庁)が2時間15分58秒をマークして優勝。日本勢では87年の瀬古利彦以来31年ぶり。まずまずのタイムをマークしたが、同大会の片道コースは国際陸連が定める条件を満たしていないため、公認記録とはならない。レースは大雨に強風が吹きすさぶ悪コンディションの中、スター
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型破りの川内、奥多摩で遭難しかけたことも 自称「レース依存症」/マラソン
“公務員ランナー”川内優輝(31)が19日、来春に埼玉県庁を退職し、プロに転向する意向を表明した。日本勢31年ぶりの優勝を果たしたボストン・マラソンから帰国した成田空港で明らかにした。型破りなマラソン人生を送ってきた。川内はロンドン五輪代表選考を兼ねた2012年2月の東京で14位と撃沈。五輪切符を逃
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プロ表明の川内優輝 東京五輪には「できるとなれば、自信を持って」【一問一答2】
“最強市民ランナー”川内優輝(31)=埼玉県庁=が19日、成田空港に凱旋帰国し、来年4月でのプロランナー転向を表明した。現時点で20年東京五輪挑戦は否定的も、プロ転向後の状況次第で挑戦する可能性も示唆した。川内との一問一答は次の通り。【その2】-世界で戦う上で日の丸へはこだわらない?「それにはこだわ
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