惜敗も新たな“松坂効果” 「今まで聞いたことない応援」
う。19日の阪神戦(ナゴヤドーム)に先発した中日・松坂大輔投手(37)は、7回123球で4安打2失点(自責1)の粘投を見せたが、打線の援護がなく今季2敗目を喫した。チームも5連敗で、本人は「感触も何もない。連敗を止めたかった。すばらしいとも何とも思わない」とぶ然とした表情だったが、今季初登板の5日・
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カープ・ジョンソン 3勝目スルリ「悔やまれる」 七回2死から同点許す…
-3広島」(21日、ナゴヤドーム)3勝目がスルリとこぼれ落ちた。3-2の七回2死一塁。広島のクリス・ジョンソン投手が投じた115キロのカーブは、代打・阿部によって左中間へはじき返された。同点となる適時二塁打。「悔やまれる」。失投ではなかったものの大事な終盤で粘りきれなかった。初回に3本の長短打を許し
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中日ガルシア3連勝「この3人を打ち取ったら勝てる」とタナキクマル徹底マーク
日が22日の広島戦(ナゴヤドーム)に3―2と競り勝って、今季2度目の同一カード3連勝を飾った。広島には開幕3連戦(マツダ)で3タテを食らっており、ホームでやり返した格好だ。勝利の立役者は7回4安打2失点、10奪三振の好投で、開幕から無傷の3連勝を飾った金髪モヒカン左腕オネルキ・ガルシア投手(28)。
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