◆国際親善試合日本０―２ガーナ（３０日、日産スタジアム）日本代表は３０日、ロシアＷ杯に向けた国内最後の親善試合でガーナに０―２と敗れた。試合後にはサポーターから、ため息にも似たおとなしめのブーイングが起こった。その後行われた壮行セレモニーでは、ピッチにスモークをたかれてライトも落とされ、ビッグフラッ

半１４分に途中交代。西野監督初陣を飾ることが出来きず「どう考えても勝たないといけない試合だった」と悔しさをにじませた。本田は前半３３分に中央やや左４０メートル付近からのＦＫのチャンスで見せ場を作るもＧＫの攻守に阻まれゴールならず。直後のＣＫからゴール前のこぼれ球に左足で抑えたシュートを放つも、これも

３０日に壮行試合としてガーナと対戦する日本代表。２９日は午後５時半から西野監督が公式会見に臨んだ。西野監督は「模索しながらチームづくりをしている。されど待ったなしで本大会は迫っている」とコメントしたが、言葉ほどにプレッシャーを感じている様子はなく、初采配となるガーナ戦を前にして、いつも通りのポーカー

ジ杯で、ガーナに完敗したサッカー日本代表の試合内容に言及し、「やっちゃいけない失点っていうのが２点あった」と指摘した。国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング６０位の日本は、同５０位のガーナに０－２で敗れた。４月に電撃就任し、初采配となった西野監督は新たな布陣の３バックなどをテスト。コミュニケーション不足を理

日本サッカー協会が３１日、都内で会見を開きサッカーＷ杯ロシア大会に出場するメンバー２３人を発表した。ＭＦ本田圭佑（パチューカ）、ＭＦ香川真司（ドルトムント）はメンバー入りした。ガーナ戦のメンバーのうち、三竿健斗（鹿島）、井手口陽介（クルトゥラル・レオネサ）、浅野拓磨（シュツットガルト）が外れた。具体