優勝投手 登板
2018/06/15
西武2年目・今井が初登板を白星で飾る 甲子園優勝右腕がヤクルト相手に6回1失点の鮮烈デビュー
投手(20)がプロ初登板で先発し、6回を投げ6三振を奪うなど5安打1失点でデビュー戦を白星で飾った。剛球はうなりを上げる。一回から最速152キロをマーク。今井が1軍のマウンドにようやく立った。栃木・作新学院高時代、2016年夏の甲子園で優勝投手となった右腕。昨年ドラフト1位で入団したが、どん底を味わ2018/06/13サンケイスポーツ詳しく見る西武・今井がプロ初勝利 母が語る“学生時代の野球本漁り”
西武でプロ初登板初先発初勝利は、99年の松坂大輔(現中日)以来19年ぶり。最速152キロの速球を武器に、好調なヤクルト打線を6回1失点に抑えた16年夏の甲子園の優勝投手・今井達也(作新学院)に関して、「気迫を感じたし、ランナー背負っても顔色ひとつ変えずにすごいピッチングをしてくれた。さすがドラ1。で2018/06/15日刊ゲンダイ詳しく見る


