【宝塚記念】キセキ・角居勝彦調教師 ターフのジェームズ・ボンド
【宝塚記念(日曜=24日、阪神芝内2200メートル)】不良馬場での激走Vを決めた菊花賞以降の2戦はいいところなく終わっているキセキ。管理する角居調教師は、その敗因の一つとして体のフォームが小さくなってしまっていたと分析。この中間は柔らかくバランスよく走れるよう調教を施しているという。果たしてその効果
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【宝塚記念】サトノクラウンが3頭併せで最終追い切り 堀調教師「グンと上向いている」
第59回宝塚記念(6月24日、阪神・芝2200メートル)で連覇を狙うサトノクラウン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)は20日、美浦・Wコースで最終追い切りを行った。3頭併せの真ん中を進み、直線では内アヴィオール(3歳500万)、外リリーバレロ(3歳未勝利)の間に入り、馬なりのまま余裕の手応えで外リリーバレ
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【宝塚記念】ワーザー「到着時より良い状態」
21年ぶりに外国馬の参戦となった15~16年シーズン香港の年度代表馬ワーザーは20日、輸入検疫先の三木ホースランドパークでキャンター2周半の調教を終えてから国際厩舎を退厩し、決戦の舞台となる阪神競馬場に入厩した。ロマン・クラブルール助手は「体調に問題はなくカイバもよく食べています。きょうは軽めの運動
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