期待がかかる２年目の阪神・青柳が１９日、鳴尾浜で今年３度目のブルペン入り。「後ろでずっと見られていたので、気にはしました」と金本監督の視線を感じながら、捕手を立たせて５２球。「だいぶよかった。強いボールを投げられた。納得のいくボールもありました」と手応えを口にした。ツーシームも数球投じたが、精度はこ

いえるかもしれない。阪神ドラフト３位・才木は、両親の対照的な２つの“遺伝子”を受け継いでいる。父・昭義さんはロボット作りに携わるエンジニア。仕事だけでなく、ルービックキューブやクロスワードが趣味の一つという「頭脳系」だ。一方の母・久子さんは大阪体育大のハンドボール部に所属し、全日本大学選手権（インカ

阪神の福留孝介外野手（３９）が２１日、甲子園室内練習場で自主トレを公開した。約５０メートルのキャッチボールを行うなどプロ１９年目に向けて調整は順調な様子。今オフは例年通り下半身中心のトレーニングを行ってきた。今年４月に４０歳を迎えるベテランは「まずはケガをしないこと。そのための下準備の段階」。今季か

野球評論家の張本勲氏が２２日、レギュラーコメンテーターを務めるＴＢＳテレビ「サンデーモーニング」（日曜、前８時）の人気コーナー「御意見番スポーツ」で、この日ゲスト出演した阪神・掛布雅之２軍監督の人間性をほめた。番組では掛布氏が先に野球殿堂入りが決まった元横浜大洋（現ＤｅＮＡ）投手の平松政次氏に対して