三菱自 日産
2016/04/29
三菱自の燃費不正で被害者顔 “共同開発”の日産に責任は?
三菱自動車による燃費データ不正をめぐり、日産自動車とのバトルが激化している。26日会見した三菱自の相川哲郎社長は、「誤った数字をもとに購入させて申し訳ない」と平身低頭ながらも、「実務の仕事で、担当部署しか感知できなかった」とどこか他人事。怒り増幅はOEM発注する日産も同様で、カルロス・ゴーン社長が「2016/04/28日刊ゲンダイ詳しく見る日産ゴーン社長 三菱自に鉄槌 数百億円損賠請求も 提携見直し検討
費偽装問題が拡大する三菱自動車に、カルロス・ゴーン社長(62)率いる日産自動車が鉄槌を下す。三菱自が生産し、日産ブランドで販売された軽自動車に不正が発覚、販売停止に追い込まれるなど最大の被害者である同社は、三菱自に対して数百億円規模とみられる損害賠償の請求に加え、提携関係見直しや軽自動車の自社生産も2016/04/27夕刊フジ詳しく見る


