ロッテは４日、西武３回戦（メットライフ）に６－８で敗れて、５連敗となった。２回７安打５失点でプロ初黒星を喫した先発のＤ３位・小島（早大）について、井口監督は「なかなかリズムに乗れなかったし、球も高かった。中継ぎもかなり負担がかかっているので」と話し、２軍での再調整が決まった。５試合で計４２失点。先発

◆ソフトバンク３―７ロッテ＝延長１０回＝（５日・福岡ヤフオクドーム）ロッテが今季初の延長戦を制し、連敗を５で止めた。井口資仁監督（４４）は「岩下と種市が力強い投球をしてくれてゲームを作ってくれた。その後、中継ぎも踏ん張ってくれた」と投手陣を褒めたたえた。石川が腰痛を発症し、代役となった岩下が先発で３

◆ソフトバンク－ロッテ（５日・ヤフオクドーム）３－３と同点の９回表に明暗を分ける大きなプレーがあった。８回まで１１３球を投げ続投したソフトバンク千賀が、無死からロッテ・バルガスに外角低めの１５２キロを打ち返された。打球は中堅左のフェンスを直撃。クッションボールを処理した中堅柳田が二塁へ返球した。二塁