桃田、過去の栄光執着せず“過去”超えて真の王者に
バドミントンの世界選手権(5日、南京)の男子シングルスで桃田賢斗(23)=NTT東日本=は世界ランク3位の石宇奇(中国)に2-0で快勝し、日本男子として五輪、世界選手権を通じて初の金メダルを獲得した。違法賭博問題による出場停止処分でリオ五輪に出られなかったエースが、3年ぶりに出場した大舞台で輝いた。
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日本、山本の3ランでベネズエラに7―2逆転勝ち 無傷の5連勝で決勝トーナメント進出決めた!
◆ソフトボール女子世界選手権▽1次リーグB組第5戦日本7―2ベネズエラ(6日、千葉・市原市ゼットエーボールパーク)2大会ぶり優勝を目指す世界ランク2位の日本は、同17位のベネズエラに7―2で逆転勝ち。無傷の開幕5連勝で決勝トーナメント進出を決めた。先発の勝股美咲投手(18)=が初回に今大会初失点を喫
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世界バドで初の金も…桃田賢斗はライバル勢から“丸裸”に
閉幕したバドミントン世界選手権(中国・南京)の男子シングルス決勝で世界ランキング7位の桃田賢斗(23)が同3位の石宇奇(22=中国)をセットカウント2―0で下して優勝。同種目では五輪、世界選手権を通じて日本勢初の金メダルを手にした。日本代表の朴柱奉監督によれば、中国入りしてから腹筋を痛めたそうで、準
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