【ソフト二刀流一問一答】2本塁打の日本・藤田、上野の熱投に「すごくいろんな思いになりました」
ンキング2位の日本は米国との決勝でタイブレークの延長十回に6-7でサヨナラ負けを喫し、2大会ぶりの世界一を逃した。米国は2連覇。絶対的エースの上野由岐子投手(36)が157球を投げ11三振を奪ったが、十回に奪った2点のリードを守れなかった。投打で“二刀流”で活躍する藤田は六回と十回に本塁打を放ち、チ
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日本 宿敵米国にまたも屈し銀…上野 中3時間半での連投も無念のサヨナラ負け
権第11日日本6―7米国(2018年8月12日ZOZOマリン)ソフトボール女子の世界選手権第11日は12日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで決勝戦が行われ、世界ランク2位の日本が同1位の米国にタイブレーク方式による延長10回に6―7でサヨナラ負けを喫し、2大会ぶり4度目の優勝を逃した。米国は2大会
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上野打たれて米国にサヨナラ負け 北京五輪から時計進まぬソフトボール
決勝が行われ、日本は米国にタイブレークの延長10回、6―7で逆転サヨナラ負けを喫し、2大会連続の準優勝となった。3時間を超える死闘で光ったのはエースの上野由岐子投手(36=ビックカメラ高崎)だ。3位決定戦ではカナダを3―0で完封。わずか中3時間半で決勝に先発した。強打の米国打線相手に11三振を奪う力
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エース上野酷使の限界…東京五輪ソフト金は若手育成が急務
米国の壁は厚かった。12日、世界女子ソフトボール選手権決勝で米国に6―7でサヨナラ負け。4年ぶりの王座奪還とはならなかった。先発に起用された上野由岐子(36)は決勝前まで6試合で防御率0.00。しかし、三回に逆転3ランを打たれて初失点を喫すると、タイブレークに入った十回裏に痛恨の3失点。今大会550
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