【8強入り一問一答】日本代表・森保監督「次に進むという強い気持ちで勝利をつかんだ」/アジア大会
トーナメント1回戦(マレーシア0-1日本、24日、西ジャワ州ブカシ)2020年東京五輪世代のU-21(21歳以下)代表で臨む日本は24日、決勝トーナメント1回戦でマレーシアを1-0で下し、準々決勝進出を決めた。後半44分に獲得したPKで上田(法大)が先制ゴールを決めた。以下は森保監督の一問一答。--
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日本が勝利 上田がPK決める 準々決勝はサウジアラビアと対戦
・1回戦、日本1-0マレーシア」(24日、ブカシ)U-21で戦う日本代表は後半、PKを決めて8強入りを決めた。グループリーグで韓国を破って1位通過したマレーシアに対して、日本は試合開始からほぼ試合を支配したが、0-0で前半を終えた。前半31分にFW前田がチャンスを迎えたがシュートは枠を外した。同ロス
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【川本治氏 視点】低い精度課題…もっと欲しいサイドからの攻め
ント1回戦日本1―0マレーシア(2018年8月24日ブカシ)初戦からの選手起用をみると、勝ちにいきながら、多くの選手を試す意図が見える。この試合は、守備は初戦パキスタン戦の後半途中からのメンバー、前線はここまでゴールを決めた選手を軸に、ベトナム戦でミスが目立った選手を外した構成。4試合の中で全体のバ
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U-21格下に辛勝…対応力欠如の森保五輪代表は勝ち進めるか
トーナメント1回戦でマレーシアと対戦。終了間際のPKで日本が1―0で辛くも逃げ切り、準々決勝進出を決めた。A代表監督を兼務する森保一監督(50)にとって、今回のアジア大会は「初めての公式大会」である。かねて「アジアの大会はベスト4以上が求められる」と話しており、ベスト8入りを逃がすワケにはいかない。
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