死闘…井上、エルアバシとゴール前で接触/アジア大会
ネシア・ジャカルタ)男子マラソンで井上大仁(ひろと、25)=MHPS=が2時間18分22秒で優勝し、1986年ソウル大会の中山竹通以来、日本勢8大会ぶりの金メダルを獲得した。2位のエルアバシは2013年にモロッコからバーレーンに国籍変更。前回大会は1万メートルを制した。最後の直線で内側から強引に井上
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井上大仁がド執念の金 激走接触も振り切った!東京五輪へ暑さ&勝負強さ見せつけた
「アジア大会・男子マラソン」(25日、ジャカルタ)男子マラソンが行われ、日本歴代4位の2時間6分54秒の記録を持つ井上大仁(25)=MHPS=が2時間18分22秒で金メダルを獲得した。2位のエルアバシ(バーレーン)とタイム差はなく、トラックでの勝負で両者が接触するアクシデントもあったが、デッドヒート
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マラソン金の井上帰国「思い出してもゾッとする」
アジア大会陸上男子マラソンで日本勢32年ぶりの金メダルを手にした井上大仁(ひろと、25)=MHPS=が27日、成田空港に帰国した。エルアバシ(バーレーン)との同タイムの大接戦を「負けていたらどうなっていたんだろうって、終わってからひやひやしたし、怖かった。みんなにお祝いしてもらって、ああ、勝ったんだ
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女子マラソン野上が粘り銀も…東京五輪メダルには「10分」遅い
2)が2位と健闘。前日の男子マラソンでは、井上大仁(25)が日本男子32年ぶりの金メダルを獲得したとあって、「マラソンニッポン復活!」「2020年東京五輪に光」とスポーツ紙は書き立てた。タイムはそれぞれ、井上が2時間18分22秒、野上が2時間36分27秒。どちらも、高温多湿の悪条件ではあった。午前6
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