山県亮太、10秒00で銅メダル…9秒台へあと一歩
陸上男子の山県亮太(26)=セイコー=が26日、ジャカルタのブンカルノ競技場で行われたアジア大会の100メートル決勝に挑み、10秒00で銅メダルに輝いた。昨年9月に9秒98をマークした桐生祥秀に続く、日本人2人目の9秒台とはならず、惜しくも優勝を逃した。五輪の花形種目で日本記録は伊東浩司が1998年
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10秒00の山県、9秒台に手応え「今度は勝てるようにしたい」/アジア大会
本選手団主将を務める山県亮太(26)=セイコー=は追い風0・8メートルの条件下、10秒00で銅メダル。日本勢で1998年大会の伊東浩司以来となる金メダルはならなかった。アジア記録に並ぶ9秒91を2度マークした中国の蘇炳添(28)が9秒92で制した。山県との一問一答は以下の通り。--自己ベストタイの記
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銅メダルの山県亮太、自己ベストタイの10秒00も「地力の差感じた」【一問一答】
体1位で決勝進出した山県亮太(セイコー)は、自己ベストタイとなる10秒00で銅メダルを獲得した。9秒91のアジア記録を持つ蘇炳添(中国)が9秒92の大会記録で金メダル。2着は山県と同タイムのオグノデ(カタール)だった。山県は自身2度目の10秒00。惜しくも日本人2人目の9秒台はならなかった。山県との
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