リレー侍 貫禄の首位突破 宿敵・中国にも大差発進
◆ジャカルタ・アジア大会第12日(29日)陸上の男子400メートルリレー予選で、16年リオ五輪銀メダルの日本(山県亮太―多田修平―桐生祥秀―ケンブリッジ飛鳥)は全体トップとなる38秒20の1組1着で30日の決勝に進んだ。これまで第2走者を務めてきた飯塚翔太(ミズノ)が、今大会は1600メートルリレー
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日本、400リレーで20年ぶり金!山県-多田-桐生-ケンブリッジで頂点/アジア大会
ジャカルタ・アジア大会第13日(30日、ジャカルタ)2016年リオデジャネイロ五輪で銀メダルに輝いた陸上の男子400メートルリレーの日本(山県亮太、多田修平、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥)は38秒16で1998年バンコク大会以来、20年ぶりに金メダルに輝いた。26日に100メートルで銅メダルを獲得した
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リレー侍、層の厚さで完勝!アジアVでは満足せず「37秒台を達成できなくて悔しい」
ジャカルタアジア大会は30日、陸上男子400メートルリレー決勝が行われ、日本(山県―多田―桐生―ケンブリッジ)が38秒18で20年ぶりの金メダルを獲得した。リレー侍が20年分の鬱憤(うっぷん)を晴らした。リオ五輪銀メダルメンバーの飯塚を1600メートルリレーに移したメンバー変更も何のその。自己記録9
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アジア無敵の400mリレー サニブラウンは東京五輪で“落選”危機
ルリレー決勝で日本(山県、多田、桐生、ケンブリッジ)が38秒16で優勝。陸上では数少ないメダル有力種目でアジア大会20年ぶりの金メダルを獲得した。16年リオ五輪の同種目では史上最高位の銀メダル。日本陸連では東京五輪での金メダル取りを目指し、リレー合宿を実施するなど、本格的な強化に乗り出している。2年
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