成松大介ド根性ファイトも銅 60年ぶり金メダルはならず
アジア大会(31日)ボクシングのライトウエルター級で、一連の日本ボクシング連盟を巡る騒動の渦中にあった成松大介(28)=自衛隊=が準決勝で昨年の世界選手権銀メダルのルクボルヨン・ホルダロフ(21)=ウズベキスタン=と対戦し、0―5の判定で敗れた。この階級の日本勢としては90年北京大会で三浦国宏が銀メ
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成松は銅メダル 前戦で流血→強行出場も敗戦
「アジア大会・ボクシング」(31日、ジャカルタ)男子ライトウエルター級準決勝が行われ、日本ボクシング連盟の混乱が続く状況で臨んだ成松大介(28)=自衛隊=は0-5で敗れた。準々決勝の勝利で既に銅メダル以上は確定。頂点を目指して臨んだが、昨年の世界選手権銀メダリストであるイクボルヨン・ホルダロフ(ウズ
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成松大介 準決勝で敗れ銅メダル 準々決勝で負ったケガ治療の医師に感謝「試合をすることができた」
カルタ・アジア大会のボクシング男子64キロ級準決勝が31日にあり、成松大介(28=自衛隊)は、ルクボルヨン・ホルダロフ(21=ウズベキスタン)に判定0―5で敗れ、銅メダルが確定した。3位決定戦がないため。試合を終え、取材も一通り終わった後、成松が「報道陣のみなさんに話したいことがある」と言ってプレス
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