“山下ドクトリン”を発令 東京で金メダル30個へ! 金の卵に強化費手厚く
アジア大会」(2日、ジャカルタ)閉会式が行われ、スポーツの祭典に幕を下ろした。日本は1966年バンコク大会の78個に次いで史上2番目となる75個の金メダルを獲得し、メダル総数は205。日本選手団の山下泰裕団長(61)は現地で総括会見を行い、「予想をはるかに上回る好成績」と評価しつつ「より大事なのは、
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山下団長 アジア大会総括 歴代2位金75個を評価
団長(61)が2日、ジャカルタ市のメイン会場内でアジア大会総括をした。金メダル数歴代2位の75個、メダル総数205個の成果について「予想をはるかに上回る成績」と選手を称えた。競泳が19個の金を獲って勢いづけたことを評価。フェンシング男子エペ団体、女子フルーレ団体、ホッケー男女のアジア初制覇も高く評価
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韓国野球、金メダルも歓迎なし「社会人選手だけの日本にも快勝できなかった」
ジャカルタ・アジア大会第15日(1日、ジャカルタ)野球の決勝で前回銅メダルの日本が韓国に0-3で敗れ、1994年広島大会以来となる6大会ぶりの金メダルを逃した。韓国は3連覇を果たした。3大会ぶりに決勝に進んだ日本は一回に2失点し、三回に本塁打で1点を追加された。韓国紙の中央日報電子版は3日、「金メダ
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大野将平、絶対王者へ「何をやっても勝てないと思わせることが必要」
ジャカルタ・アジア大会の柔道男子73キロ級で金メダルに輝いた大野将平(26)=旭化成=が3日、成田空港に帰国した。大野は金メダリストとなったリオ五輪後、大外刈りを研究した天理大大学院の修士論文を優先してきた。今年1月に提出し、本格な稽古を再開したシーズン。自身初のアジア大会に「持っていないタイトルは
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