【巨人】初回に岡本が28号3ラン、2回にも重信のプロ1号などで4点追加
◆中日―巨人(2日・ナゴヤドーム)巨人は1回、4番・岡本が28号3ランでいきなり3点を先取し、さらに2回にも重信もプロ1号などで4点を追加した。初回に1番・坂本勇が左翼線二塁打を放つと、2番・重信も右前安打で続き一、三塁に。その後、重信が二盗に成功すると続く4番・岡本が頼もしさを見せた。中日先発・松
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巨人・岡本が“松坂撃ち”先制28号3ラン「手応えは良かったです」
巨人・岡本和真内野手(22)が2日、中日23回戦(ナゴヤドーム)に「4番・一塁」で先発出場。一回一死二、三塁の第1打席に、バックスクリーン右へ先制の28号3ランを放った。「(一走の)重信さんが初球走ってくれて、(併殺打がないので)気分的に楽になりました。手応えは良かったです」大きな弧を描き、スタンド
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斎藤コーチに強まる風当たり…巨人投手陣に内部調査の動き
何点取ればG党は安心できるのか…。2日の中日戦(ナゴヤドーム)は打線が相手先発の松坂を早々にノックアウト。計17安打の猛攻を浴びせ、13―9で乱打戦を制した。とはいえ一時は大量10点リードを奪いながら終盤猛追を許す展開に、高橋由伸監督(43)は渋い顔。パニックが収まらない投手陣には身内からも厳しい声
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常勝・巨人の伝統「4番サード」 生え抜き・岡本で“聖域”復活なるか
常勝巨人の記憶を呼び起こす「4番サード」の響きが復活するか。30年ぶりに生え抜きに出現した“聖域”の後継候補、岡本和真内野手(22)が日本新記録に向けて驀進(ばくしん)中だ。6月初旬から4番に座る岡本は、2日の中日戦(ナゴヤドーム)で28号3ランを含む3安打、4打点の荒稼ぎ。相手先発の松坂の直球に「
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