中日・近藤、父の真市投手コーチの前でプロ初安打!
(セ・リーグ、中日-巨人、13回戦、2日、ナゴヤD)育成から支配下登録された中日・近藤が、巨人戦に「2番・左翼」で先発した。第1打席は中飛だったが、三回二死の第2打席で、今村のカーブをとらえて、中前にゴロで運んだ。父は1987年8月9日の巨人戦(ナゴヤ球場)の初登板でノーヒットノーランを達成した真市
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【巨人】田口、9回2安打でプロ初完封!…中日戦経過
◆中日0―5巨人(3日・ナゴヤドーム)【試合経過】◇9回(両軍0)【巨】(投手阿知羅)田口四球、長野三ゴロ併殺打、橋本到中前安打、寺内の遊撃内野安打で橋本到二進、阿部三振【中】(一塁中井)木下三ゴロ、大島右前安打、近藤中飛、エルナンデスの遊ゴロで大島二封◇8回(両軍0)【巨】ギャレット、脇谷ともに三
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初一軍の巨人戦で猛打賞 中日・近藤“鮮烈デビュー”のDNA
安打2打点と活躍した中日の近藤弘基(23)のことである。「思い切って振っていこうと思った結果が安打につながった」7月に育成選手から支配下登録されたこの2年目外野手は、近藤真市一軍投手コーチ(47)の長男。近藤コーチと言えばそう、高卒1年目のプロ初登板で巨人相手に達成したノーヒットノーランがいまだ語り
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