【ドラフト】楽天・石井GM、2度目の抽選で辰巳をゲットし「2回外すことはあり得ないと思っていた」
ラフト会議に初参戦した。初めに1位指名したのは大阪桐蔭・藤原だったが阪神、ロッテと競合。3つの封筒が入った抽選箱に一番最初に手を入れ、一度持った封筒を落として再び選び直したが外れた。外れ1位では立命大・辰己を指名し、阪神、巨人、ソフトバンクと4球団で競合。再び右手を入れると見事に引き当てて大きなガッ
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ソフトバンクは甲斐野の交渉権 8年連続で投手が1位、小園と辰己は外す
表していた兵庫・報徳学園高の小園海斗内野手はオリックス、DeNA、広島との4球団競合の末、広島が交渉権を獲得。2度目の入札でも立命館大の辰己涼介外野手が楽天、阪神、巨人との4球団競合となり、楽天が当たりくじを引き当てた。甲斐野は3度目の入札で単独指名だった。 ソフトバンクは2010年に1位指名した山
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【ドラフト】ロッテ1位の大阪桐蔭・藤原 目標は「トリプルスリー」
打の走攻守揃った超高校級野手だ。左投げ左打ちの外野手ゆえに“つぶし”が利きにくいという消極的理由がある中、楽天、阪神を含む3球団が競合。両親と兄が見守る中、指名を公表していたロッテが抽選の結果、交渉権を獲得した。藤原は「すごくホッとしている」と安堵の表情を浮かべ「若い選手が多くて、ファンの声援がすご
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阪神は“忖度指名” ドラフト大迷走の裏に親会社の鶴の一声
(同)を1位指名した阪神。しかし「くじ引き役」の矢野燿大監督(49)がロッテ、楽天との3球団競合の末にこれを外すと、外れ1位でも4球団競合となった辰己涼介(立命大)を引き当てられず、外れ外れ1位でようやく近本光司(大阪ガス)の指名にこぎつけた。矢野監督誕生も…阪神の懸念材料は新オーナーの“現場介入”
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