体操男子予選3位も水鳥監督「お手上げというわけではない」
タール・ドーハ)男子予選が終了し、団体総合では258・402点のロシアがトップに立ち、日本が最大のライバルとして警戒していた中国は257・836点で2位となった。中国は昨年大会の個人総合を制した肖若騰が87・332点のハイスコアをマークをマーク。内村航平が「すごいやつが出てきた」と話していた鄒敬園が
詳しく見る
内村満身創痍でピンチの体操男子 王座防衛へ鍵は白井の不動心と応援力
子は26日に行われた予選ではミスが目立ち、ロシア、中国に次ぐ3位通過。決勝に得点は持ち越さないが、予選では首位ロシア、2位中国に約5点差をつけられ、連覇に向けて不安が漂った。大黒柱の内村航平が9月に痛めた右足首の影響で、個人総合出場を断念。床、跳馬を回避(予選では平行棒も)を強いられている。内村に次
詳しく見る
日本男子、田中の平行棒落下響き連覇ならず銅メダル 東京五輪出場枠は確保/体操
体操・世界選手権第5日(29日、ドーハ)2020年東京五輪予選を兼ねて8チームによる男子団体総合決勝が行われ、16年リオデジャネイロ五輪金メダルでの日本は6種目合計253・744点で銅メダルに終わり連覇を逃したが、3位以内に与えられる東京五輪出場枠を確保した。開催国枠を除き、全競技を通じて初めて自力
詳しく見る