羽生がSP世界最高得点「まだまだベストの点数じゃない」 106・69で首位
◆フィギュアスケートGPシリーズ第3戦フィンランド大会第2日(3日)男子五輪連覇の羽生結弦(23)=ANA=がショートプログラム(SP)106・69点をマークして首位に立った。ルール改正後の世界最高得点。今季初戦の9月のオータム・クラシックは97・74点だった。約1か月で、大幅に得点を上げてきた。「
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羽生が優勝 今季世界最高297・12でGPシリーズの初戦を初制覇
ム(SP)首位発進の羽生結弦(23)=ANA=は190・43点をマークし、合計297・12点で優勝した。フリーの190・43点、合計297・12点はともに今季世界最高。羽生がGPシリーズの初戦を制すのは、10年のシニアデビュー以来初となった。羽生は冒頭の4回転ループをこらえて着氷。演技後半では4回転
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羽生 エキシビションに参加 「春よ、来い」で3回転ループとディレードアクセルを跳ぶ
フィギュアスケートのGPシリーズ、フィンランド大会のエキシビションが4日、ヘルシンキで行われ、男子優勝の羽生結弦(23=ANA)らが参加した。羽生は今季のエキシビションナンバー「春よ、来い」(松任谷由実作曲)のピアノの旋律に乗って、3回転ループとディレードアクセル(大きな1回転半ジャンプ)を跳び、力
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