阪神・梅野が初のゴールデングラブ賞、城島以来の8年ぶり
ベストナインを選ぶ「三井ゴールデングラブ賞」の受賞者が8日、発表され、阪神・梅野隆太郎捕手(27)が自身初受賞を果たした。選手会長も務める若虎に、新たな勲章が加わった。今季は自身最多となる132試合に出場。リーグ2位となる盗塁阻止率・320を記録するなど飛躍の1年となった。阪神の捕手が受賞するのは2
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甲斐キャノン連続Gグラブも超謙虚 松田宣サード最多7度目「いい気にならず」
三井ゴールデングラブ賞に選出されたソフトバンク甲斐拓也捕手(26)、松田宣浩内野手(35)、柳田悠岐外野手(30)が、球団を通じてコメントを発表した。甲斐は昨年に続き2度目の受賞。12球団トップの盗塁阻止率4割4割4分7厘を誇った強肩は、広島との日本シリーズで6連続盗塁阻止のシリーズ新記録を樹立した
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岸、零封宣言!日米野球第1戦先発 初の日の丸に「プレッシャーある」
のベストナインを選ぶ三井ゴールデングラブ賞が8日、発表された。9日に東京ドームで開幕する日米野球の初戦を任される侍ジャパンの岸孝之投手(33=楽天)はプロ12年目で初受賞。登板前日は神宮球場に隣接する室内練習場で、キャッチボールを行うなどして調整した。33歳にして初めて日の丸を背負う岸が、初陣となる
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