懸念される“日本S後遺症” 侍Jは日米野球「うまく」やるか
ジャパンが9日開幕の日米野球に向けた初練習を前に、全体ミーティングを実施。二刀流を早々に断念 中日ドラ1根尾昂「遊撃一本」の勝算冒頭、稲葉監督が「2020年の五輪につなげていきたい。メジャーリーガーと対戦し、個々のレベルアップにつながっていけばいいと思っています」と大会での指針を示した。「勝ちにこだ
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8回までわずか1安打…侍J、追い上げ及ばず敗戦 稲葉監督「次につながる」
◇侍ジャパン壮行試合日本5―6台湾(2018年11月7日ヤフオクD)日米野球(9日開幕、東京ドームほか)に臨む侍ジャパンは7日、ヤフオクドームで台湾と壮行試合を行い、5―6で敗れた。8回までわずか1安打に終わっていたが、0―6の9回に打者一巡の猛攻で反撃。山田哲(ヤクルト)の中前適時打で1点を返すと
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稲葉監督、大リーグ選抜は世界最強チーム「2020年に向けていい経験」
9日に開幕する日米野球(東京、広島、名古屋)の監督会見が8日、東京ドームで行われ、日本代表の稲葉篤紀監督(46)と米大リーグ選抜のドン・マッティングリー監督(57)が登壇した。稲葉監督は「世界最強チームと対戦できるということで、私自身もワクワクしている。2020年(東京五輪)に向けていい経験ができれ
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稲葉侍仕掛ける“ロケットランチャー”モリーナに足攻だ「五回までグリーンライト」
「2018日米野球」(9日開幕)を前に、日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(46)と、MLB選抜のドン・マッティングリー監督(57)が8日、東京ドームで公式会見を行った。稲葉監督は甲斐拓也捕手(26)とヤディエル・モリーナ捕手(36)の強肩対決に注目。その上で、メジャー屈伸の捕手に対して、自慢の機
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