候補 三振
2018/11/13
スカウトからの称賛相次ぐ星稜150キロ右腕・奥川「来年の1位候補」
来秋ドラフト1位候補が、強烈なインパクトを残した。明治神宮大会2回戦。星稜(石川)の最速150キロ右腕・奥川恭伸投手(2年)が、広陵(広島)との優勝候補対決で圧巻の投球を見せた。スケールの大きさを感じさせる78球だった。「7、8割の力でコースを狙って投げた」。初回にこの試合で最速の149キロを計測し2018/11/11デイリースポーツ詳しく見る明治神宮大会4強敗退も 復活の高松商はセンバツ台風の目に
子園今大会唯一の公立校・高松商は、来秋ドラフト1位候補の星稜・奥川の前に七回まで4安打12三振1得点に抑えられたものの、九回に9番・新居が練習試合でもないという右越え3ランで一矢を報いた。高松商の長尾健司監督は試合後、「横綱対平幕、いや幕下ぐらい」と謙遜したが、初戦の準々決勝では、強豪・八戸学院光星2018/11/13日刊ゲンダイ詳しく見る


