【侍ジャパン】甲斐キャノン不発、ロサリオに盗塁許す
◆日米野球第5戦侍ジャパン―MLBオールスター(14日・ナゴヤドーム)侍ジャパンの先発マスクをかぶるソフトバンク・甲斐が盗塁を許した。6回、1死からメッツ・ロサリオがこの日猛打賞を決める左前打で出塁。続くカージナルス・モリーナの打席で、カウント2―1からの空振りした4球目、ロサリオが走った。甲斐は、
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侍J、勝ち越し決めた攻守で“デッ甲斐”プレー!V打からの~キャノン締め
日米野球第5戦(14日、日本6-5MLB選抜、ナゴヤD)日本代表「侍ジャパン」が、6-5で米大リーグ選抜に2戦連続の逆転勝ちで、2連勝。先発出場した甲斐拓也捕手(26)=ソフトバンク=がバットでは八回に決勝の適時二塁打を放つなど2安打2打点。守っても九回に27個目のアウトを“甲斐キャノン”で奪った。
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松井 今シリーズ初S 1点差に「気持ち入りました」安どの笑み
◇日米野球第5戦侍ジャパン6―5MLB選抜(2018年11月14日ナゴヤD)松井(楽天)が今シリーズ初セーブを挙げた。6―5の9回から登板し、先頭・ソトに左前打を浴びたものの続くホスキンスを空振り三振。最後はハニガーを遊ゴロに打ち取り、併殺打でゲームセットと思われたが、二塁から一塁への転送がそれた。
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侍ジャパン 東京五輪へ光 稲葉監督「良いもの出た」スピード&パワー野球に手ごたえ
「日米野球、MLBオールスター1-4侍ジャパン」(15日、ナゴヤドーム)侍ジャパンが有終の白星締め。トータル5勝1敗で、MLB選抜を圧倒した。大会を通じて、日本のスピードがMLB選抜を上回った。6試合で7盗塁を決め、メジャーの投手陣を揺さぶった。第1戦では相手バッテリーが盗塁を警戒したところで、柳田
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