黒田 降板
2016/05/07
広島・黒田、4回3失点78球で降板 リーグ単独トップ5勝目ならず
あと3勝と迫る広島・黒田博樹投手(41)が、4回3失点でマウンドを降りた。黒田は二回、DeNA打線に5連打を許すなど3失点。しかし三、四回はピンチを与えず立ち直った。4回で78球と余力を感じさせる内容ではあったが、3-3で迎えた四回の打席で代打・天谷を送られ、ここで降板となった。黒田は今季、4月9日2016/05/07サンケイスポーツ詳しく見る広島、今季最多タイ17安打で単独首位返り咲き!エルドがトップ12号
率2位だった阪神がともに敗れたため単独首位に返り咲いた。先発の黒田が4回3失点で降板するなど、序盤からリードを許したが打線が挽回した。3点を追う3回無死三塁、菊池の左前適時打で1点を返し、さらに2死一塁からエルドレッドがリーグ単独トップとなる12号2ランを放って同点。5回には松山の適時二塁打などで22016/05/07スポーツニッポン詳しく見る


