【試合結果】高知商が山梨学院との乱打戦を制す 両チーム合わせて30安打/甲子園
大会第2日第1試合(山梨学院12-14高知商、6日、甲子園)高知商が14-12で山梨学院に打ち勝った。両チーム合わせて30安打、4本塁打の乱打戦となったが、七回に高知商が逆転して逃げ切った。北代は12失点で14安打を浴びながら、150球の完投。一回、山梨学院は高知の先発、北代をとらえた。一死から2番
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高知商・北代 150球12失点完投で夏1勝 乱調の五回は汗で滑る
野球選手権、1回戦・山梨学院大付12-14高知商」(6日、甲子園球場)高知商のエース・北代真二郎投手(3年)が14安打を打たれて12失点しながら150球を投げきり、完投勝利を飾った。四回までは1失点に抑え、尻上がりに調子も上昇。県大会決勝で明徳義塾を完封した実力を、大舞台でも発揮した。6点のリードを
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壮絶打撃戦制した!高知商「最後まで楽しむ」貫き12年ぶり夏白星 上田監督も歓喜
回戦高知商14―12山梨学院(2018年8月6日甲子園)逆転に次ぐ逆転。両チーム合わせて30安打26得点の壮絶な打撃戦を制し、12年ぶりとなる夏の甲子園1勝を飾った高知商。上田監督は「きつかったですけど」と振り返りつつ「うれしかった。本当にうれしかったです」と、しみじみと喜びをかみしめた。6点リード
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【甲子園】山梨学院4番の中尾、チーム史上聖地1号に「甲子園で打てるバッターに成長できた」
回戦高知商14―12山梨学院(6日・甲子園)3年連続8度目の出場となった山梨学院は、第2日第1試合で高知商(高知)に12―14で敗れ、2年ぶりの初戦突破はならなかった。1―7と6点を追う5回には、打者11人で6安打8得点。5―7の1死から4番・中尾勇介中堅手(3年)が、春夏通じて同校史上甲子園1号と
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