ロシア 悲願
2016/08/12
体操男子団体で金、内村の悲願成就 予選4位から巻き返す
ど得意種目で得点を伸ばし274・094点をマークし、アテネ五輪以来となる3大会ぶり7度目の金メダルを獲得した。個人総合以上に団体の結果を重視していたエース、主将の内村にとっては悲願達成となった。銀メダルがロシアで271・453、銅メダルが271・122点で中国だった。日本は予選4位となり、序盤で苦手2016/08/09デイリースポーツ詳しく見る悲願の金メダル 内村、白井、加藤、田中、山室 表彰台で笑顔弾ける
。前半で首位を走ったロシアを鉄棒で逆転した日本は最終種目の床運動でも高得点をマークし、計274・094点で優勝した。エース内村航平は悲願だった団体総合の金メダルを獲得。ロシアが銀メダル、中国が銅メダルだった。優勝が決まった瞬間、日本チーム全員で歓喜の輪を作った。表彰台では全員で5人で手をつないで手を2016/08/09スポーツニッポン詳しく見る