SP首位 優勝
2018/12/24
紀平梨花、全日本史上最大の逆転劇へ トリプルアクセル8度着氷/フィギュア
=関大KFSC=が、フリーに向けて公式練習に臨み、SPでは不発だったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で8度の着氷を決めた。SP首位の宮原知子(20)=関大=とは8・01点差。フリーの自己ベストでは好敵手を8・87点上回り、ミスなく演じれば逆転優勝が見えてくる。現行の採点方式を導入した2004年以トリプルアクセル フィギュアフィギュアスケート フリー 全日本史上最大 全日本選手権 公式練習 女子ショートプログラム 宮原知子 採点方式 東和薬品ラクタブドーム 着氷 紀平梨花 自己ベスト 逆転優勝 逆転劇 関大 関大KFSC SP SP首位2018/12/23サンケイスポーツ詳しく見る坂本花織が逆転初優勝 宮原のV5阻止 紀平は逆転ならず
18)=シスメックス=が、152・36点の合計228・01点で、SP首位の宮原知子(20)=関大=を逆転し、初優勝。来年3月の世界選手権の代表に決定した。昨年の大会ではSP首位から2位に終わったが、雪辱した。女子としては伊藤みどり以来となる5連覇をねらった宮原は、146・58点の合計223・34点で2018/12/23スポーツ報知詳しく見る


