宇野昌磨、4回転サルコー回避へ…右足首への負担考え
昌五輪男子銀メダルの宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=は今季フリーに組み込んできた4回転サルコーを今大会は回避することが濃厚となった。昨年末の全日本選手権で痛めた右足首の回復に時間がかかり、21日開幕のチャレンジ杯(オランダ)の欠場を発表している。3月には世界選手権(さいたま)が控えており、慎重に調整
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宇野昌磨 約1カ月で3度の捻挫…不安乗り越え「頑張るだけ」
選手権の公式練習が6日、米アナハイムで行われた。男子の宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=は、昨年末の全日本選手権から計3度右足首を捻挫したと明かした。自分を信じる。常にそう言い続けてきた宇野が、今大会はそのポリシーを曲げて臨む。「練習してきたわけではないので、自分を信じるとかではない。こっちに着いてか
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1カ月で3度捻挫…宇野 負傷影響も言い訳にせず「もっともっと強気にいっても良かった」
ショートプログラム(SP)の宇野昌磨(21=トヨタ自動車)は、91・76点の4位と出遅れた。ジャンプで2つのミス。平昌五輪銀メダリストには珍しいつまずきの要因は、右足首の捻挫の影響によるところが大きい。この1カ月あまりの間に、同じ個所を3度も痛めて、調整に順調さを欠いた。演技構成を落としてSPに臨ん
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まさか昌磨まで…右足首不安でSP4位 四大陸フィギュア
時間8日)の男子ショートプログラム(SP)で昨年の平昌冬季五輪銀メダルの宇野昌磨(21)は4回転トーループなどの精度を欠き、91・76点で4位となった。ビンセント・ゾウ(18)=米国=が100・18点でトップ。昨年末の全日本選手権から今大会までの約1カ月間に、右足首を3度も捻挫。練習再開は今大会開幕
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