桂文枝 師匠
2019/03/13
桂きん枝改め小文枝が襲名披露公演 師匠の命日に
で行われた。小文枝の師匠であり、笑福亭松鶴、桂米朝、桂春団治と並ぶ「上方四天王」の一人として上方落語の復興を支えた5代目桂文枝(2005年死去)が愛着を持って長年つけていた名跡を継いだ。くしくもこの日は先代文枝の命日。弟弟子の桂文珍(70)は「兄貴が小文枝になって、文枝の兄貴もいて、兄弟子にみんなえ2019/03/12スポーツ報知詳しく見るきん枝改め4代桂小文枝誕生「親孝行」の思いで決意
。上方四天王の1人、師匠の故5代目桂文枝さんが前名として、54~92年まで38年間、最も長く名乗った名前。27年ぶりとなる名跡復活の日は、師匠の命日を選んだ。口上では20分間、頭を下げ続けた。温厚だった師匠との思い出話を語り、「非常に出来の悪い弟子でした。褒めてもらうことはまずありませんでした」と、2019/03/12日刊スポーツ詳しく見る


